ブラッシング
シャンプー前にブラッシングをすることにより、ホコリやフケなどが落ちます。また、絡まった髪をとかすことでシャンプーの際に指通りが良くなり、髪への負担が軽減されます。
予洗い
ぬるま湯で約2分間しっかりと洗い流します。ここでホコリやフケなどが落ち、半分以上の汚れが洗い流せます。また、この後のシャンプーの泡立ちも良くなります。
シャンプー
適量を手に取り、頭皮・髪全体に馴染ませます。地肌を指の腹で優しく丁寧に泡立てて汚れをしっかり浮かせます。
爪を立ててしまうと頭皮に細かい傷がつき、トラブルの元にもなりがちです。髪と頭皮を洗った後はしっかりと泡をすすぎましょう。
地肌までしっかりとすすげているか、指の腹で確認するように丁寧に。すすぎが足りないとベタつきやトラブルの原因にもなります。
トリートメント
髪の水気をよくきり、トリートメントを手に取りダメージの気になる毛先を中心に揉み込み、水洗します。
トリートメントをつけたまま3~5分放置してから水洗するとより効果的です。
タオルドライ
やさしくタオルドライをします。あまり力を入れてゴシゴシと拭いてしまうとダメージの原因に。
タオルドライ後に洗い流さないトリートメントの使用がオススメです。適量を手に取り、ダメージの気になる毛先を中心に揉み込みましょう。
乾燥
根元・中間・毛先としっかりと乾かします。水に濡れた髪はキューティクルが開いた状態ですので、開いたキューティクルを整えるためにもドライが大切です。
自然乾燥だとキューティクルが開いた状態が維持されてしまい、お休み中に擦れてダメージに繋がります。
ドライヤーでブロードライして、キューティクルを収めてきちんと整えることが大事です。